無駄ゼロデッドニング  4つの特徴
 
全ての物事には「本質」があります。
例えば、腕時計の「本質」は「正確な時間を刻むこと」です。
 
職人が手作業で作る数十万円の自動巻きの腕時計の精度と数百円で買えるクオーツ式の腕時計の精度を比較すれば、職人が作る自動巻き時計の精度は「日差」数秒、クオーツ式は「月差」数秒で精度は圧倒的に上になります。
 
デッドニングの世界も実は同じです。
「デッドニングの本質」は「スピーカーの前面から出た音を車内に正確に伝えること」です。
 
当店の無駄ゼロデッドニングには「4つの特徴」があります。
 
 
 
 

サービスホールを塞ぐ以上に大きく、

多岐にわたるデッドニング効果。

 
サービスホールを塞ぐ理由は、サービスホールを塞いでドアをスピーカーの箱として完成させる目的(密閉)と、スピーカーの後ろから出た音をスピーカーの前面に出ないようにする目的(遮音)、低音部がドアに共振するのを防ぐ(抑振)という「3つの目的」があります。
 
一般的なデッドニングの場合、純正の防水シートを剥がして、接着材のブチルゴムを
取り去る作業をしますが、その作業に手間と時間がかかり、一般的なデッドニングが
高い理由の一つとなっています。
 
当店のデッドニングは素材メーカーとの共同開発により、吸音素材と比重が重く音の漏れない抑振素材を貼り合わせた分厚いシートを内張りでガッチリ押さえ込む事によりデッドニングをおこないます。

純正の防水シートを取り去る必要がなく、サービスホール塞ぐ以上の効果が得られます。
 
またドア全面を遮音シートで覆っているため、スピーカーの後ろ側の音が全面に回り込むのを防ぎ、ドア全体の隙間も埋まるため、ドア全体の余計な共振を止める効果もあります。
 
つまり、当店のデッドニングはいいコトだらけなのです。
 
 

デッドニングアップグレード時や

車両故障時も無駄にならない素材。

 
ドアのアウターパネルに抑振材を敷き詰めてより強固なデッドニングをする場合も当店のデッドニングシートはそのまま利用でき、プラスの効果として働きますので無駄になりません。
 
また、パワーウインドやドアの鍵が壊れた時、板金が必要になった時、通常のデッドニングの場合、デッドニング素材を全て剥がしてやり直さないといけなくなります。
 
デッドニングそのものが無駄になるだけでなく、剥がすのに何時間もかかるため別途作業代を請求される事になります。
 
 

素材が軽くドアヒンジへの負担が最小限

 
通常のデッドニング工法の場合、重い素材を張り付けるので当然ながらドアヒンジへの負担は大きく、ドアが垂れ下がる心配は拭えません。
 
当店のデッドニング素材は全体で2kg程度、ほとんどヒンジへの負担は最小限です。
 
 

車体を加工・改造しないため、

すぐ元に戻せて美しい。

 
当店のデッドニングはすぐ元の状態に戻すことができます。
 
「大切な愛車、できるだけ加工・改造はしたくない」というお客様も多く、当店のデッドニングが全国的に人気な理由の1つとなっています。
 
以上、当店の無駄ゼロデッドニングの特徴を4つ書かせて頂きました。
当店の無駄ゼロデッドニングはいい音を365日追い求めてきた研究成果が詰まっています。
 
カーオーディオ全般に言える事ですが、大事なのは「方法」や「物」ではありません。
 
高い素材も安い素材も使い方次第
大切なのはデッドニングの「本質」、「どのぐらいの予算でどれだけの音質的効果が得られるか」ではないでしょうか?